レヴィ記

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梅雨に入りました、アメリカデイゴの第一弾が咲いています。

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落ちた花を拾って掃除するのが大変です。
手前の溝にはもともと竜のひげしか植わっていなかったのですが
知らない宿根草が毎年紫の花を咲かせています。
ツバキはお向かいの木から飛んできた種が・・・
そしてナントカユリは種ができるころには切り落としていますがやはり毎年咲いています。

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去年エクゾさんで購入した斑入りデイゴは
インコ部屋で冬を越し、心配していましたが芽吹いてきました!
これ大好きなんだけど冬に枯らしてしまうのが怖すぎる。
小さければ保温できるんだけど私より背が高いので(笑)
 あちこちから芽吹いているので剪定しないとだめなんだろうな。 


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斑入りプルメリアも冬の棒っきれ状態からはっぱが出てきていますが、
今頃この状態では夏に数cm伸びて秋に散るの繰り返しで
伸びるだけで花がつきません(笑)
花がなくても葉っぱを楽しむけど、枝が分化せずただ長い棒になっていくので
そのうちポッキリ折れそうなんですよね・・・。
葉が茂ってくると風の強い日には取り込まないと危ないです。

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今発情時期なので、いつもびくびくしている吹雪もちょっと紫雨に威圧的になったり。

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シャープペンを何本も破壊している紫雨です。



 

古い知り合いの方が亡くなったと、お知らせをいただきました。

私がネットを始めた頃は、ちょうどカメを飼い始めた頃でもあって
熱帯魚雑誌の1コーナーに時々載っている程度でした。
知識的には小学生のころに買って貰った高田氏の
「これはビックリヘビトゲ爬虫類図鑑」程度しかもっていなかったです。
今もこの本はあるのですが(昭和40年代発行)、すごく汚れてしまいました^。^;
それで市内にショップがあることを知り通って、そこでカメの本とか800種図鑑を買って
最初に迎えるカメはモリイシかキボシに決めたわけです。

そこからネットで交友も広がり、まだ数も今より少なかったホームページユーザー同士で
オフ会などもよく行われ、カメだけではなく
カエルだったりやもとかだったり、クモだったり・・・
そういうものを愛してやまない人たちと酒を酌み交わして話すこともよくありました。
ペットショップめぐりをしたり、東京、大阪、愛知、福井、京都と
いろいろなお宅におじゃまして泊めていただいたりもしました。

くだんのMさんは、クモを溺愛していて、知識も広くて、
また次第にクモ以外の生き物にも興味を持ってどんどん吸収していく
バイタリティある自由人でした。
クモの交接がいかにロマンチックか、酒の席でよく聞かされました(笑)

もう10年くらい、会ってはいないのかな?
今も子供たちと現代の大人たちに、自然のやさしさ厳しさを教える活動に
忙しく燃えておられたのですね。

交通事故で亡くなられたそうで、とても残念に思います。
それと、彼が一緒に暮らしていたであろうご家族とおそらくたくさんのクモたちは
どうなるのだろう・・・というのも気がかりです。

わたし自身、何かあったら家族にはペットをどうすることもできないと思うし
昔、短期入院するときにあずけにいってもらったショップにインコは連れて行かれるでしょう。
(3羽のうち2羽はここの出身)
カメに至ってはなあ^_^;
爬虫類ショップには家の人を連れて行ったことはないですよ・・・><刺激がw

まあ夜にこんなことを考えていても仕方がないです、
Mさんのご冥福をお祈りします。
 

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ちょっと滞っているのは、家庭の事情です。
 

昨日の朝、いつもは美しいしっかりしたフンを水場に残すモリイシが
ゆるいフンを床にだいぶ撒き散らしていました。
しかし、特に夜に冷え込んだわけでもなく、違うものを食べたわけでもなく
理由は不明です。また色的にはヤバい感じはなくて、ただ緩い。
その後どこに行ったかというと、フロリダのヒーターの上にでーんと伸びていたので
やはりお腹を冷やしたのかな?

熱くなってきて、活発になっているのはオオアタマ。
一年の1/4は寝ているようなカメですが
春~秋の食欲はすごくて、またよく太ります。で冬に痩せるんだけど。
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何かくれそうだと感じると、バリケードを乗り越えてきます。

106-2

尻尾と後ろ足で体重支えてる!
もう17歳くらい、さすがに甲長20cmのカメに胸元まで登られるのは勘弁なので戻します。
(放っておくと足を駆け上ってくる)

で、昨日の残念なカメの記録

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キボシのグリーンウォーターを換えていたら、白っぽいものが。
前日に与えた鶏肉の水煮かなと取り出したら卵のカケラでした。
だいぶ喰ってしまった模様。

オスとは春先に2日ほど一緒にしただけで、
かかっている確率は低いのですが
やはりタマゴは救い出して暖めたいものなので残念です。
あと1.2個生む可能性があるので
毎日チェックしないと。

あと、日中のベランダがだいぶ暑くなってきたので
そろそろミツユビを室内にいれないといけません。
植物が茂る人工芝ゾーンと、

寒冷紗の下の水場によく浸かっていますが、ベランダに出ると駆け寄ってきます。

 
入れるのはいいんだけど、朝早くからガコンガコン歩き回ったり起こしに来るのが難です。 

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