ブログネタ
Pionus日和 に参加中!
やっと本日、万難を排して紫雨を病院に連れて行きました☆

039-2

用意したのは、保冷買い物袋で45×28×高さ33cmのこれ

ウイングキャリーを入れるだけならそんな大きくなくてもいいんだけど、
底面にちょうどかぽっと入るPCの緩衝材を切っていれているので
高さが30cm以上、マチができるだけ大きいものを探しました。
(レジバックの多くはマチが15cmとかだった)

冬季の通院も想定して保冷袋+上をすっぽり覆えるものにしました。
これを数日インコ部屋に置いて、警戒させなくしておきました。

その間に電話をかけようとしたら受話器が充電切れになってたり、
(充電電池の換えもぽちしておきました!結局向きが悪くて充電切れになってたらしい)
ずっと私の片足のアキレス腱が腫れてて歩くのがしんどかったりで
日のばしになっていましたが、本日電話しました。

どうやら予約はいっぱいでとれないが、隙間に診察をいれるということで
待合室には結局三時間くらいいました。
みんな、犬はキャリーにはいれないものなのだな。。。
(大きい犬はいれられないのは分かるけど来ているのはほとんど小型犬)
たまにネコ、あとブンチョウさんが一人。
それだけいると帰ってきて着替えても犬のかほりが体からぷんぷん匂い立ちましたw

039-1

私の足の具合も悪いし、電車にしても結局そう時間は変わらないと分かり
車で一時間ちょいかけていってきました。

15年の間に通院を何度も経験している紫雨は、止まり木と壁を掴んで
衝撃に耐えているよーです。

驚いたのが、ここの診察はまず飼い主から説明をうけて確認をしてから
飼い主はロビーに戻って、奥で治療されます。犬もそのようです。
その合間にロビーに追加の説明にいらしたりします。
そして治療が終わると説明を受けて、患者を受け取るのです。

治療に立ち会えないので驚きましたが、考えてみると合理的です。
信頼があればですが。

結果的には
要望は「足が腫れているようなので血液検査をしてほしい、ついでに爪切りも。
足環は可能なら切って外したい」でしたが

「足環がだいぶ足によくない状態なので切って外した、
後日経過を見てから血液検査をしてもいい、見たところは通風ぽくはない」

難関とおもっていた足環はずしをアッサリとやってもらえました !

039-3

おとなしいので麻酔などはせず、保定してドリル?で削ったとのことでした。
いろいろ考えたのに無駄になったけど、よかったです。

結局一週間、抗生物質を飲ませるのに家でも保定するので
爪きりは自分でやっておきましたw

 
足環の材質は結局どっちなのか分かりませんが、色がついてるからアルミ製ですかね。
内側が腐食していて、足のほうも広範囲につぶれた血豆のような状態になっています。
もっと早く外してあげればよかったなとおもいました。