前提として、インコ飼いが思いを馳せるフルーツにレッドパームというものがある。
pionusとか、ヨウム(南米とアフリカだけど!?)飼いの人は
野生のインコがついばんでいるらしいパームになぞらえて、
カロチーノなんかの無精製パームオイルを
なんとか与えようと思う。
(そして多くの場合挫折するんじゃないかな・・・)
話変わって、人間の健康ブームのスーパーフルーツにデーツがある。
これはナツメヤシの実を干したもので、美容や健康によいという。
というわけで、インコにデーツあければいいんじゃね!?
しかし似て非なるこの二つの物体。
調べてみると、多分野生のpionusが齧っているのは熱帯産のアブラヤシの実、
これは今マレーシアなんかでゴムの木の代わりに植えられてパームオイルが
作られているやつ。カロチーノもこれが原料。
ヨウムがかじっているのはたぶん、サバンナとか乾燥気候のナツメヤシの実。
(これはよく調べていないので妄想です)
これがデーツで、大きさなど違う数種類が食卓に並んだりソースに入ってたりする。
でもまあ、どっちも多分似たようなものに違いない。
というわけで、アメリカ産の大型のマジョール・デーツをポチる。
ひとつぶが梅干二つ分くらいはある。
これを差し出してさあ故郷の主食フルーツだよ懐かしいだろう、と言っても
そもそもアジアの繁殖場で生まれ育ったであろうブリードのインコたちは
見たこともない気がする。
人間用なので、食べてみると味は干し柿そのもの、もっと柔らかい感じ。
小さく切ってスミレがついばめるようにして置いたけど
おもいっきし怪しんでいて近づかない。
まあ毎日干しパパイヤだかマンゴーと、ノンオイルビルベリーは食べているので
まぜておけば多分口にするとは思う。酸味がないので好かれない気はするけど。
pionusとか、ヨウム(南米とアフリカだけど!?)飼いの人は
野生のインコがついばんでいるらしいパームになぞらえて、
カロチーノなんかの無精製パームオイルを
なんとか与えようと思う。
(そして多くの場合挫折するんじゃないかな・・・)
話変わって、人間の健康ブームのスーパーフルーツにデーツがある。
これはナツメヤシの実を干したもので、美容や健康によいという。
というわけで、インコにデーツあければいいんじゃね!?
しかし似て非なるこの二つの物体。
調べてみると、多分野生のpionusが齧っているのは熱帯産のアブラヤシの実、
これは今マレーシアなんかでゴムの木の代わりに植えられてパームオイルが
作られているやつ。カロチーノもこれが原料。
ヨウムがかじっているのはたぶん、サバンナとか乾燥気候のナツメヤシの実。
(これはよく調べていないので妄想です)
これがデーツで、大きさなど違う数種類が食卓に並んだりソースに入ってたりする。
でもまあ、どっちも多分似たようなものに違いない。
というわけで、アメリカ産の大型のマジョール・デーツをポチる。
ひとつぶが梅干二つ分くらいはある。
これを差し出してさあ故郷の主食フルーツだよ懐かしいだろう、と言っても
そもそもアジアの繁殖場で生まれ育ったであろうブリードのインコたちは
見たこともない気がする。
人間用なので、食べてみると味は干し柿そのもの、もっと柔らかい感じ。
小さく切ってスミレがついばめるようにして置いたけど
おもいっきし怪しんでいて近づかない。
まあ毎日干しパパイヤだかマンゴーと、ノンオイルビルベリーは食べているので
まぜておけば多分口にするとは思う。酸味がないので好かれない気はするけど。
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