9月の台風が過ぎて、下がった気温がまた少し上がってきています。
最近の紫雨
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先日は、肩から滑って落ちた際、
一時的に右足が開かなくなり、立てなくなってパニックになって飛んで
壁にぶつかったりと騒ぎがありました。
水不足?2時間くらい放鳥で何も食べていなかったから?普段の栄養の偏り!?
とあわてましたが、やや安定してきてからかごに戻したら、
翌日には 一応なおっていました。

普段からエサ入れをまたいでおかしな格好で休んでいる時もあり、
体重重いのがまずよくないんだろうなあ、とは思うのですが。
食べないけどカルシウム系の餌を入れたりとか、時々はネクトンMSAも
振りかけています。


カメ
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惣菜パックに個別に入れ、ミズゴケに埋もれています。
ここで少量の水とキッチンペーパーにすると見た目は清潔だけど
必ず下に潜り込むので、窒息事故が起きそうで怖いんですよね・・

卵歯が肉眼ではよく見えない。そろそろ老眼かしら。
キボシ仔が小さすぎるからだと信じたい。
それが取れてから浅い水場デビュー、そして餌付けです。
カメ飼料に餌付くといいんですが。

48日で孵化だけど、エッグサックはほとんど吸収されていて
でっぱりはありません。のでほんとはやく水にいれたい。

夜間温度が下がりすぎないよう、気を付けています。
ピタリ適温2号をアマゾンでポチり、10数年ぶりくらいに新調しました。
冬場はトリ温室ラック(ビニールで覆いセラミックヒヨコで空気を保温)
の紫雨の隣に置き、三匹のいれものにピタリをちょっとずつ敷くイメージ。

キボシは寒さに強いんですが、食べて早く大きくなってほしいからです。


あと写真ないけど、秋のミツユビ千秋の室内犬のようなつきまとわりがすごい。
人がふっと大きな動きをすると、ダカダカダカ!と走り寄ってきます。
亀餌にくいつかず、今はパンばかり食べていますかね・・
リンゴも食べないので困った。たまにゆでキャベツは食べます。
5mm角くらいにちぎります。


そうそう、肝心の挫折したこと。
孵化しなかった残りの卵を、無精卵ぽいのから開いてみたんですよ。
まず4クラッチ目の3つ目、これは陽に透かしてもやや透明っぽいし。
なかには薄い色の黄身と水が入っていました、無精卵です。
次に3クラッチ目のうち2つ、これも無精卵。よしよし。
2クラッチ目のやつ、ちょっと上の方黒っぽくて分かんないけど・・・

死 篭 り し て ま し た  うわぁぁぁぁぁぁ・・・


残りの怪しい卵はまた埋め戻してしばらく忘れることにしました。
どのみち生きていることはない日数が経ってはいるんですが、開く勇気が。