レヴィ記

カテゴリ: インコ

ビカクのように鉢にしがみついてる大きな葉っぱを少しだけ持ち上げて
水を流しいれてて気が付いたんですけど
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オバタさんの実がもうハジけてる・・!
種が熟していたのか!
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実がいびつな形なのは、受粉できたものが少しだからだろうとは思っていました。
というか、写真で見た緑色にはならないタイプなんだな
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出来上がった種は2粒でした。
ゼリーのような果肉がついていますが、余分な水分はなくしっとり程度。
この果肉を洗って取り除いて、すぐ植えてみましょう。
イサロエンシスくらいの大きさかな。
 
先週からオーキサイド殺菌液を種に使ってるけど、カビは抑制してると思うんだけど
種の動きも遅い気がしてコワイので(もう5日経つけどアデニウムが発芽しない)
無難にカリグリーン使うか・・

あと、やっと花も終わったのでオバタさん植え替えしたい。
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サブセシ×リンデニーの実はもうどこでつながってるのか・・
結局開花しててすりつけた2鉢3つの花とも受粉していました、
姉のほうは三日ほど膨らまずにいたんだけど。

リンデニーは蕾もぼちぼち増えてるけど、サブセシはもう花は終わったし
雄株もほかにないのでおかしな受粉はもうしません。
(サブセシは6月から、枝を10cm近く伸ばし、そこに花を4つつけた)

今日は天気もいいので水浴び(スミレは気が乗らなかった)

探し物をしていると、インコ関連の書類はちゃんととってありました
スミレは専門店出身だから、輸入時の控えのコピーまでも
ちなみに2003年生まれ
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呼び鳴きもいまだに多く、瞬間湯沸かし器になって噛み付くこともあり
以前はなんども指先流血事故を起こしましたが

要するにかみつく位置に人間が手をもっていかなければいいわけで。

籠の奥に手を入れるときは必ず上の止まり木に移動させ、
籠の外での移動は決まったぬいぐるみに乗せて行っており
ここ5年くらいは品行方正です、でも朝から呼び鳴きヤメテ。
朝寝を怠惰にむさぼりたいのに!

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紫雨は…レシートまでもとってありました、まあ高価だったからね!
アタマちゃんは2000円くらいだったしね!

あと何度も動物病院にかかって、血液検査なんかもとってある。
インコはそもそもお迎え前後に病気の検査するものだしね!
紫雨はしてなかったから、毛引きの相談に行ったときに
してもらって、結果を郵送していただいたものが。

(毛引き自体は飼い主が短期入院してショップに一週間預けた環境ショックで治った)
紫雨は1999年の6月ごろ生まれて、8月ごろ輸入されたんですよね。

気になるのは、肥満ですね…重さはかってないけど太りすぎ。
とここ10年以上は思っている。

やはい、3年近く放置しておりますが顔ぶれに変わりありません。
スマホを使うことがない→写真撮らない→ネタがない

このたびデジカメを起動して、リチウム電池が1つ使用不可能になってました
(2007年のデジカメである)
とりあえず最近の事件
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インコ達は今発情期で、ひどくいがみ合っています。
スミレとドウバネが籠の中と外からぎゃいぎゃいやりあったときに
くちばしの付け根が大きく欠けました。
痛くもかゆくもないらしいですが、鼻の穴が一つ増えたみたい。

カメでは囲いのアクリル板が多分インコのせいで剥がれ落ちて、
金網の間からフロリダハコとオオアタマが顔を合わせたらしく
気が付いたらフロリダが流血の惨事(これも数年に一度はあるある)
(なお、オオアタマから攻撃をしかけることはまずない)

キボシは去年は一度きりの産卵で、孵化に至らず
今年は5月末に3つ水中産卵して、1つは母に食われました
ちょっと前からよく脱走してたんだった!

2016.2017の3匹の子供は個別ケージで過ごしています
加温せず、冬は食べないので成長はゆっくりです。まだ7cmくらいかな。
母は2003年生まれだから、今年の夏で18歳、
しかし餌への食いつきを見るにまだ顎の力も強く年を感じさせません。

あとは・・モリイシは変わらず隠者生活
ミツユビ2匹は今年23歳ですかね!
5年くらい偏食だった千秋もここ数年はちゃんと起き餌の亀フードぼりぼり食べてます。

暑いですね!!
生き物部屋も、人も、エアコンなしで過ごせない・・

床積みにした本の間からはみ出ている、薄汚れた色上質紙を開くと
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紫雨を迎えた時、ショップで一緒にもらった紙でした。

わたしは何ケ月間か、予約もせず時々様子を見に行って、
2000年問題が無事に通り過ぎた店開きの日に紫雨を連れて帰ったのです。
それまでに売れてしまうのでは、という心配もあったんですが
うちに来る運命なら、何があっても来るだろうという確信のようなものがあって。

これを見て、たぶん夏コミ後に初めてお店で会ったんだろうなあと
思い出しました。この頃は、cap!さんのウェブサイトなどで翻訳された
Pionusの記事が出ていて、スミレかドウバネを迎えたかったんですよね。
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19歳になりました、毎日下の段の弟分のスミレに威嚇を飛ばして、
かくしゃくとした婆さんという感じです。
(スミレは2003年生まれなので15歳)

大寒が過ぎ、寒い時期です。
今の時期は昔の暦では「ふきのとうが花咲く」で、月末のころになると
「にわとりはじめてとやにつく」鶏が卵を産み始める時期ですが
紫雨の発情は、2日ほど前から始まりました。

紫雨は羽の羽変わりがやや遅いので、筆毛が痛くてここ週間イライラ気味でしたが
筆毛が減ってきたかな・・・と思ったら
地面におりて観葉植物の土を食べはじ・・・ぐぼぉっやめろぉぉ!!
発情期が始まりました。目が離せません。
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スマホのシャッター音にハッとする紫雨

一応、とり用のミネラル飼料はちょくちょく取り換えて浅いエサ入れに
出してあるのですが全くついばまれません・・

狭いところに入りたがったり、入ると狂暴化したり、
体の匂いが強くなります。
オスのスミレはピオナス匂って感じがしますが、
メスの紫雨はこの時期になると黒糖のような甘いにおいが混じります。
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天気のいい日の午後、ニンジンを食べているスミレにスマホを向けると
おびえて飛んで行ってしまったの図



キボシ仔達を、暖かい天気のいい日は20分ほど強制乾燥しはじめました。
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体の大きさの開きが・・!
2017は、最初に買った小型シェルターにそろそろひっかかるようになり
一回り大きいのを買ってきました。
あまり大きいと脱走の足掛かりになってしまうのでむつかしい。

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