レヴィ記

カテゴリ: カメ

2017キボシ仔の一頭に脱走癖があります。その個体だけ。
成功体験てやつだな!
2.3日前にも姿が消えていたんですが、さっきモリ子の前の居場所で発見しました。
その時、卵もひとつ見つけました。

11日に5つ目の卵を発見したけどそれは一回り小さく、
産み止めの最後のものだろうと思っていました。
今日見つけた卵は大きく、はじめて破損していないものです
(湿度不足でべこんと大きくへっこんでるけど)

モリ子は何年も同じ場所にいつも潜り込んでいましたが、
今年はよく移動して別の場所にもぐりんでいるんですよね。
この卵は初期に産み落としたものではないかと思います。

また秋になったらここに戻るかもしれないので、掃除しとかないと。
(敷いてある新聞紙とがみごとに細かく潜りやすくされてる)

なろう小説のタイトルですか!?

友人作タイトル「引き取り手のない王子は、池の水が全部抜かれるまで湖底に沈む」
       「庶子の王子は認知されないまま隣国に売られる」


2013年に一類になってたらしい、アタマを登録しようと
必要書類のプリントアウトとかして
懸念事項もあるし「まず電話をしろ」とどこを見ても書いてあるので
電話でお聞きしたところ、結論としては「登録できない」案件でした。

むつかしいとは思ってたけど、できないとは。


アタマちゃんは1998.3.6(の銀塩写真が最古だった)に購入して
一度も病院にかかった記録がなく、
購入時の証明ができるものもなく、
お店は10年ほど前に通りかかったらすでに更地になってたという
規制前に飼っていた証明ができない子なのでありました。

それでは飼い主がポックリ逝ったらどうすればいいのかというと、
家族(縁者?)が「相続」するか
学術的な施設に「移動」ひきとってもらうかになるそうです。
エンディングノートに書いておかないと。

まああの、爪をどうやって切るかは考えなくてもよくなったね!


追記 7/11モリ子がっつり食べた後、5つ目の無性卵をそのへんに排出 
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2021年のキボシ
5/31に3個産卵、一個破壊、一個はカビがつき、
一個だけ有精卵ぽいけど生きて出てくるかは不明です。

2016年の子現在
がっつり食べさせてないから(冬は食べないし)、
5歳にしては全然成長してないね!?
2017年の2頭も同じ大きさ。
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7/1 モリ子が卵を産む・・・・というより排泄した。
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7/1 ひとつ、7/2ふたつ、7/3陸地でひとつって感じで。
どれももう割れていた。排出時にすでに割れていたのではないかと思う。

2012年前後に迎えた「メスっぽい個体」で、当時は8歳ほどのオスがいたんですぅ。
甲羅の痛みがひどくて、みずがめっぽい飼い方ができなかった。
餌を飲み込む様子もおかしくて、食欲はあるがあまり食べられないのは
2016キボシの最初の一年目と同じ
今は「食べるのが下手」くらいだと思う。

キボシ娘は7歳で無精卵を産み始めて、婿をとったけど
これの婿を今から世話できる気がしない


そして今年はアタマちゃん(推定24さい)を登録しようと思う。
自分がぽっくり死んだときに後がより大変になっちゃうし。
計ってみると甲長は21cmてところ、平凡な大きさで安心。
(これは普段の水場より小さい入れ物で、亀フードを食べた後
歯ブラシで体の掃除しました)
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環境センターに電話いれて、チップいれてくれる動物病院を近くで探す
たぶん隣の市との境目に確実にやってもらえそうな病院を探してあるけど
できれば予約がとれるとこがいいなあ、まだ人間のワクチンも終わってないし。

そしてこれ、一年くらい前に後ろ持ってて蹴られて、手のひらをスパッと
カミソリのように切れちゃったくらい危ないので
もしかして病院に連れていく前に爪切るのが礼儀なのだろうか・・!?
一人で切れる気がしないんですけど!

写真を撮ってないので更新してないけど、
特に変化もない日々を送っています。

6月初めにキボシメスが脱走したけど、半日土バケツに入れて
ある程度穴は掘って埋めていましたが結局産まず、
食欲も戻って以後は脱走の兆しはありません。

仔亀たちは一回り大きくなりました。
2017の一匹が、微妙に総排泄穴の位置がオスっぽい…
もしそうだと一緒に飼えないので、メスだといいけどなあ。

人間の方が、えーと1月に胃腸風邪にのたうち回って、
2月には鶏肉からのカンピ□バクターでまた1.2日死にかけてました…!
ノロも腸炎ビブ〇オもア〇サキスも経験しているけど、
その比ではなかった・・恐るべし!
家にいるときだからいいけど、発症が運転中とかだったら大変危険。
食肉にだいぶ気を遣うようになりました。
もちろん、亀の世話の後には毎回きちんと手を洗っています。

大寒が過ぎ、寒い時期です。
今の時期は昔の暦では「ふきのとうが花咲く」で、月末のころになると
「にわとりはじめてとやにつく」鶏が卵を産み始める時期ですが
紫雨の発情は、2日ほど前から始まりました。

紫雨は羽の羽変わりがやや遅いので、筆毛が痛くてここ週間イライラ気味でしたが
筆毛が減ってきたかな・・・と思ったら
地面におりて観葉植物の土を食べはじ・・・ぐぼぉっやめろぉぉ!!
発情期が始まりました。目が離せません。
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スマホのシャッター音にハッとする紫雨

一応、とり用のミネラル飼料はちょくちょく取り換えて浅いエサ入れに
出してあるのですが全くついばまれません・・

狭いところに入りたがったり、入ると狂暴化したり、
体の匂いが強くなります。
オスのスミレはピオナス匂って感じがしますが、
メスの紫雨はこの時期になると黒糖のような甘いにおいが混じります。
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天気のいい日の午後、ニンジンを食べているスミレにスマホを向けると
おびえて飛んで行ってしまったの図



キボシ仔達を、暖かい天気のいい日は20分ほど強制乾燥しはじめました。
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体の大きさの開きが・・!
2017は、最初に買った小型シェルターにそろそろひっかかるようになり
一回り大きいのを買ってきました。
あまり大きいと脱走の足掛かりになってしまうのでむつかしい。

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